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論文

絶縁用エチレン-プロピレンゴムの種々の環境下における放射線劣化

伊藤 政幸; 日馬 康雄; 八木 敏明; 岡田 漱平; 吉川 正人; 吉田 健三

EIM-83-122, p.65 - 72, 1983/00

典型的な絶縁配合エチレン-プロピレンゴムを種々の環境下で照射し、機械的、電気的物性を測定して次の二つの観点から考察した。1)照射劣化の温度依存性:機械的性質は70~125$$^{circ}$$Cの範囲内では温度依存性が少ないが140$$^{circ}$$Cでは伸びの低下がいちじるしい。絶縁抵抗は110$$^{circ}$$Cまではほとんど温度依存性がなく、それ以上の温度でははげしい温度依存性を示し、高温での酸化劣化のはげしさをうかがわせる。2)時間短縮試験方法:室温で低線量率長期間照射に等価な時間短縮試験方法として酸素加圧照射の他に酸素の拡散速度を高める方法を試みた。具体的には材料が熱劣化しない70$$^{circ}$$Cで照射する方法である。この方法も酸素加圧照射同様電気的にも機械的にも時間短縮試験方法になり得ることがわかった。

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